雨漏り診断の必要性
こんにちは!
夏休み期間中の方も多いかと思います。
各地で熱中症アラートが発表されておりますので、くれぐれも体調にはお気をつけください。
さて、今回は「雨漏り診断」についてご紹介いたします。
先日、東海・関東地方を通過した台風8号の影響により、雨漏りを発見・体験した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大雨の際に気づくことが多いかと思いますが、被害に遭う前の予防が大切です!
大切なお家、家具などを守るためにも、ぜひ一度「雨漏り診断」をオススメします☆
【散水調査】
雨漏りが推測される箇所に水をかけて、水の侵入経路を探す調査方法です。
よって、雨が降っていない日に行います。
【赤外線サーモグラフィー調査】
建物を温度差で色分けできる赤外線カメラで撮影し、雨漏りの箇所を特定する調査方法です。
水が漏れている箇所は他よりも表面温度が低くなっているので、水の通り道や水漏れ箇所を特定でき足場を掛ける必要がないため比較的簡単に調べられます。
NPO法人 雨漏り診断士協会にて認定を受けたスタッフが調査いたしますのでお任せください!