手すりのガタつき修繕
こんにちは!
桃の節句を間近に控え少しずつ春の訪れを感じられるようになりましたね。
花粉症の方はすでにつらい日々をお過ごしのことかと思います。
また、さまざまな感染対策をして気持ちが休まる暇がないように思いますが、
この時期ならではの美味しい物を食べたり、
お風呂にゆっくりつかりリラックスしたり、気分転換をしてお過ごしください。
さて、今回は「手すりのガタつき修繕」の紹介です
手すりは転倒を防ぎ、歩行などを助ける大切な役割があります。
もし、階段などの手すりがガタついていたら、高齢者だけではなく、
お子様や、妊娠中の方、病気や怪我で治療中の方などがバランスを崩して
転落や転倒の危険性が高まります。
ご自宅の手すりを安全にご使用いただく為に確認をおすすめいたします。
手すりのガタつく原因の一つとして
一般的な横向き(壁付け用)手すりの場合、木造の壁にビス(ネジ)を打ち込む事によって取り付けられています。
そのために、長年使い続けていると、体重による負荷が蓄積し、
ビスの緩みや劣化によりガタつくようになってきます。
※支柱に固定する手すりの場合でも同じ様な事が起きる場合があります。
手すりのガタつきを放置してしまうと生じる被害
ビス穴が広がって手すりが外れるなど、大きな怪我をする可能性が高くなります。
その他にも、別の所に設置し直したり、
それに伴い壁に穴を開ける必要が出たり、
元の広がってしまった穴を埋めるなど余計な修復工事が必要になり修繕費も嵩みます。
ご自宅にある手すりで少しでもご不安なことがございましたら
お気軽にリンクホームへお問い合わせください。