窓からの景色も 来年の見通しも
明るくなりますよーに☆
こんにちは!
まもなく12月に入ろうとしていますが、今年の11月は全国各地で夏日になるなど気温の差が激しかったですね。
2020年も残すところ約1ヶ月、体調第一で過ごしましょう!
さて皆さま、突然ですが年末の大掃除が始まった由来をご存知ですか?
諸説ありますが、一年間の煤をはらい歳神様を迎える準備をする行事を『煤払い』といい、もともとは宮中行事として(厄払いも
込めて)平安時代に行われていました。
江戸時代には一般庶民にもその習慣が根付いたと言われおり、清らかな家で門松やしめ縄といった縁起物を用意して新年を迎えることが大変重要となっていました。
住環境の変化に伴い、いろりなどで炭を使うことが少なくなり一般家庭で煤が出ることは無くなりましが、綺麗なお家で新年を迎える大掃除の風習は現在も続いています。
今回は、来年の見通しも良くなるようにと心を込めて掃除した
『窓ガラス清掃』をご覧ください!!
日頃から雨風にさらされている窓の汚れは日に日に溜まっていきます。
右側の窓のように2階にあり、外側を掃除しようにも内側からは手が届かなかったり・・・
ハシゴを用意したりとなかなか自分では出来ないですよね。
ご覧ください!!
自分では掃除しづらかった外側も・・・
窓に映る景色が✧鮮明✧に見えるようになりました。
長く続くこの風習を大切にし、新年を前にそろそろ大掃除の準備を始めませんか☆
【作業担当:松本支店 日達スタッフ】