手すり取り付け
こんにちは!
冷たい北風や空気の乾燥により、体調管理に気を抜けない今日このごろですが、
火災のニュースも増えておりますので、火の元にも気を付けてお過ごしください。
さて、今回は「手すり取り付け」の紹介です
ご家族に高齢者または妊娠中の方やお子様がいらっしゃったり、
今は平気でも、怪我をされたり病気で動作が辛くなる事は
誰にでも訪れる事があります。
もしもの時に『手すりがあればよかった』と後悔する前に設置しておくことをおすすめします。
手すりの取り付けをおすすめしている理由
転落や転倒の防止になり、立ち座りがしやすく誘導の助けにもなります。
💡取り付け前のチェックすべきポイント
・どんな動作に手すりが必要なのか
・手すりの設置場所やスペース
・使用者の身長や動作に対して、どのような形状や材質が適切か
💡壁のどこにでもビスを打ち込んで良いわけではありません
住宅の壁の内側には、下地(格子状の壁の骨組み)が埋め込まれています。
この下地の格子の縦方向に伸びる部分を間柱と呼び、
手すりの安定のためには、壁の間柱にあたる場所にビスを
打ち込まなければなりません。
固定するのにビスを壁に打ち付けつるので、失敗してしまうと
無数の穴が壁に空いてしまいます。
🔻 🔻 🔻設置場所が決まったら 🔻 🔻 🔻
💡測定は正確に…
<手すりの設置する手順>
・専用の機械、下地センサーを使い位置を慎重に決めて行きます
・設置場所の目印として用いるピンやマスキングテープを正確に付けていきます
・設置箇所に応じた水平器使用による測定も行います
いろいろな道具の準備や、正確な設置場所の測定も
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