水まわりコーキング
こんにちは🎃
今年は厳しい残暑が続き、一瞬で秋が過ぎてしまいそうですね…🍂
今回は水まわりのコーキング打ち直しについてご紹介いたします🛁
入浴中や洗い物中などにふとコーキング部分を見て、こんなことに気づいたことはありませんか?
”カビが…ひび割れて剥がれている…‥” それ、コーキングが劣化していますよ🤦
💡コーキングの役割
浴室や洗面所、キッチンなどの水まわりで使用されるコーキングの役割は防水です!
壁と床のつなぎ目などにコーキングをすることによって、水が内部に染み込むのを防いでいます。
💡コーキングの劣化を放置すると…?
① 腐食が起こる
劣化したコーキングの隙間から水が浸み込むと、壁や床の内部で腐食が起きる危険が高まります。
内部が腐食したことで強度が落ちた壁や床は、地震が起きたときに崩壊するかもしれませんし
それでなくても建物の寿命が縮む可能性もあります。
② シロアリの発生
シロアリは木を主食とし、じめじめした湿気の多い場所を好みます。
つまり水が浸み込んで湿った木造の壁や床の内部は、シロアリにとって格好の住処なのです。
シロアリは容赦なく家の内部を食い荒らすため、建物の耐久性が下がってしまう恐れも…😨
Bofore After
※1m追加ごとに追加料金、一度に最大3mまで対応可
コーキングを打ち直して白さを取り戻すと、全体がパッと明るく感じられますね✨
重要な役割を担うコーキングだからこそ、プロに依頼することをおすすめします!